地元のナガシマスパーランド。
最初に主人と下の子供が乗ったのが 【ティーカップ】 回りながらハンドルを回すと、ティーカップ自身が回転して夢見心地に。カップルで乗ればロマンチックなふたりだけの世界・・・のはずが (＠Д＠； 目が回る回る。今更 『止めて～』 と泣き叫んでも止まりはしない。
まあ、子供は 『次、次』 っと元気だが、主人は これが不幸への入り口だとは気づくはずも無く 少し青くなった顔で終了すると 次の乗り物へ移動するのであった。
主人も子供も スリル＆スピードの乗り物は苦手。『やめたほうがいいよ』 って言ってるのに 主人と上の子が【ジャンボバイキング】 に挑戦すると言う。バイキング船が大きく揺れる、世界最大級のアミューズメントマシーン。ノアの箱船のような巨体が動き出すと、もう船内は絶叫の渦！しかし、１５分待ちのため隣の小さな 【バイキング】 に乗ることに。ジャンボに比べれば動きも小さいが、なんといっても上の子は 公園のブランコで乗り物酔いするというほど 上下の動きに弱い。画像には残すことができなかったが バイキングから降りてきた主人と上の子の顔が さっきよりも青ざめていたのを私は見逃しはしない。あれは、恐怖でというよりも 完全に乗り物酔いだな （￣ー￣+ にやり
その後、二人の乗り物への意欲が半減したのは言うまでもない。
