小学校に入学のとき 机とベットを実家の両親から 祝いでいただいた。
ただ、子供の部屋は6畳間なので そんなの置いたら歩く場所がなくなる。
で、ベットと一体になった机を祝いにいただいた。
低学年~机はほとんど使わないが ベットは時々使用
高学年~机は相変わらず荷物置き ベットはまったく使用されず。。。。友達が泊まりに来たとき使用
中学になり 机に向かう時間はテスト前少々 ベットは相変わらず使用されず 床に布団を敷いて寝る。
中三の夏 「 ベットと机片付けたい 」 と、長男
「 死んだじいちゃんの思い出ジャン 」 なんて言っても、子供にとって付き合いの薄いじいちゃんの思い出は 重いでぇ~じゃないか。。。
机も無くなり 当時受験生の長男に 「 机は受験生には要るやろう?買うか? 」 と、智さんが聞くと
「 お母さんが 机くれたから 要らん 」 と長男 わたしがあげたのは 小さな机
小学生のころ 寝転んで勉強をする次男に買った 小さな机
本当に良いのか?と、出費にならず ほっとした ( にんまりした ) 母です。
受験も無事終わり 高校になったが 相変わらず 「 この机でええわ 」 のお言葉に甘えております。
机の上には ノート1冊しか乗らないが 息子が 「 これでええわ 」 というんだから これがええにきまっとるわさっ。
わっはっはっはぁ~