原因がはっきりしないのはまた同じことがおきる可能性がありますから。
エンジンは２５０Rなので今回は中古で積み替えることにしました。エコですね。
それでキャブを確認したら
「おった
」
見えますかメインジェットを蓋するようなゴミ
とにかく老眼が進んできたミズノには何かははっきり見えない。爪楊枝で押してやりました。どうもゴムホースのささくれのように見えます。虫眼鏡使用。ホースを差すときに入ったのならつじつまも合いますし。
走行中このゴミがメイン通路を詰まらせてガソリンを薄くしたせいです。完全にガソリンが遮断されたらエンストでしたでしょうが、片側だけで、しかも少しは流れるようなやわらかいゴミ、高速道路というある程度のスピードによる巡航状態だとエンスト（ストール）せずに燃焼温度が上がったのでしょう。
