そして、ヤツは居なくなった

何とかしてくれぇ~   どうにかしてくれぇ~   『 ここへすわってくれぇ~  足を組んでくれぇ~  黄昏に顔をむけてくれぇ   』 あたしゃ、ジュリー(沢田研二)の時代じゃないが、再放送番組で樹木希林が 『 ジュリー 』 と  でポスターに向かって叫んでいたのを思い出す。
 
この時期は嫌いなんだな~ 季節が嫌いなわけじゃない 
天気予報は  ですよぉ~と  のお天気  は言っておきながら    になると 困るんだよ。
 
太陽が 燦々と  燃えてる日は絶対に洗濯物は外に干したい。
 
少々の曇りでも  ありとあらゆる物を干したいのよ  除菌したいのよ
 
今日は 朝5時半から タイマーをかけた洗濯機クンが 予定時間に洗濯を完了させていてくれたから 外に干しましたよ。
 
 ※ そうそうそう、全自動の洗濯機 壊れて二層式になってしまった洗濯機 修理して全自動の快適君になりました。一人で何でもできるクンになってくれたんです
 
6時ごろ ちょっと雲行きが怪しい 外は  雲  雲  雲  雲
6時半には  じゃん 洗濯物取り込み開始  (本当は    の忙しさ)
 
嫌なんだよなぁ~洗濯物を 干したり取り込んだり。。。。
先日は 2~3回繰り返し 私だってねぇ  暇そうに見えて暇じゃないんだよ  っと 乾燥機に洗濯物をぶち込んだその途端 雨雲漂っていた空が急に青空になり   サンサンサンですわ
私は部屋干しが嫌いなんです。カーテンレールにハンガーを引っ掛けると 部屋が暗くなるんだもん 気分も暗くなるんだもん カーテンレールが下にさがってしまうんだもん。。。。
 
今日は 自然との我慢比べ 絶対に  太陽が私に『 ごきげんよう、今日も一日がんばるわ あなたのために あなただけのために 』って いってくれそうな気がしたから 洗濯物を干すのは 8時過ぎにした。
 
 この顔をする事件が起こったんです。  この顔かもしない。
この時期は ツバメが一生懸命に 軒先に巣を作ります。
つがいになって卵を産み ヒナを育てる。
女の私にとって わかるわよ  女の幸せ 母親の幸せ
好きな人と一緒になり 子供を生み育てる 何て幸せなの~
 
顔以上に大きく口を開け 餌をもらうヒナは 親鳥にとってはかけがえのない存在だろう
顔以上に大きく口を開け 文句を言うわが子の反抗期は 手の付けようがない存在になってきている
 
話はそれたが 洗濯物を取り込むとき 鳥の糞がついていると最悪である。
仕上がった洗濯物を また一から洗濯しないといけないのだから。
洗濯するするって 洗濯するのは洗濯機やんかぁ~と 突っ込みがありそうだが 面倒くさいやん。
明日着る服が 無いかもしれんのやでぇ~裸で行けって言わんといけんのやでぇ~
 
なんかさぁ~人は糞がつくと 『 運(ウン)が付いたから いいことあるよ 』 何ぞというが 運じゃねえぞ、糞だぞ
付いたのは鳥の糞だぞ ウンコなんだぞ。最悪である。
 
なんか、  を飲みながらの飲酒作業は 話がまとまらないので この辺で終了。
今日は 何が言いたいかって言うと 裏の田んぼの畦からは ウシガエルの声がうるさく 二階の窓には
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イモリかヤモリかタモリか知らんが 張り付いておいでなして とにかくこの時期は少々嫌いなんですぅ。
ガラスを たたいてやりました。
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                            【 スズメとツバメ 】 
 
神様のお使いの者から 『 神様が倒れたので すぐに来るように 』 と聞いた スズメとツバメ。
スズメは 神様に何かあっては大変と 着の身着のまま駆けつけました。
ツバメは 神様にはいつも綺麗な姿を見ていただきたいと 化粧を丹念に済ませ 神様のところへ行きました。
その 二通りの様子に神様は 次のよな采配を下されました。
 
着の身着のまま すぐに駆けつけてくれたスズメには 人間と同じようにお米を食べれるようにと 今でもスズメはお米を食べます。
一方、綺麗に着飾って 神様のところに訪れたツバメは 今でもほお紅は許されているが 泥を口にし巣作りに専念します。
 
私は どうかしら。
 
アリとキリギリスも 夏の暑い盛り一生懸命働くアリと 暑いときは涼しく趣味の音楽でもと バイオリンを弾き一日楽しむキリギリス。
① 冬になって 蓄えた餌で幸せに暮らすアリ 蓄えの無いキリギリスは死んでしまう 
② 冬になって 蓄えた餌で幸せに暮らすアリ 蓄えた餌を分けてもらい幸せに暮らしたキリギリス 
③ 冬になって 夏の重労働で過労死したアリ アリの蓄えて幸せに暮らしたキリギリス
 
さあ、私は どうかしら。
 
今日の私は 何が言いたいのかしら。
 
あっ、そうだ AKB前田あっちゃん おめでとう  だ
 
なんのこっちゃ