大井川鉄道

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両親と弟家族、総勢10名でバスツアーにて静岡方面を回ってきました。ミズノ的には蒸気機関車が目的です。鉄道マニアというわけではなく、詳しいことはわかりませんが。これぞ昭和の偉大な文化ではないでしょうか。
ご機嫌な車掌さん説明によると、1運転で1トンの石炭を焚くそうです。しかも石炭は輸入品。コストの問題、環境の問題など走っているのが奇跡?かも知れません。
オートバイも同じです。当店の扱うRZや空冷4発は、同じ要素を持っています。オートバイは個人が趣味とする程度ですが、いずれは電動オートバイに変わるのでしょうか?町を行きかうビッグスクーターはエンジンなど何処についているかわからず、モーターに変わっても違和感はないでしょうね。かつてのオートバイはエンジンもデザインの一部でした。水冷のRZは無愛想かもしれませんが、Z2のエンジンはそれだけでもかっこいいとおもいます。
ちょっとだけ余談ですが、その大井川鉄道ですがSLの後ろに電気機関車が付いていました。運転主さんが窓を開けてたので聞いたら、後ろから押しているそうでした。ちょっとがっかりしましたが、SLには3両しか客車を引く力が無く、客車の多い時はそうすると言うことでした。そしたらSLを2台でと思いましたが、先の問題を考えてのことではないでしょうか。