Z用集合管の持ち込み加工

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メールでお問い合わせいただいて、エキパイを手持ちの物を使い当店のメガホンサイレンサーを装着できるように加工したいとのご希望でした。

エキパイ自体はアメリカ製のオイルエレメントを避けるタイプの物でいったん左振りに集合させ右に取り回すというものです。フレーム加工せず60パイのテールパイプをかち上げで出すための進入角度と曲げ角度を調整しつつまた、サイレンサーもアルミの筒にも交換可能なだけのクリアランスも確保しての位置決めに注意しながらの加工製作でした。

筒状のサイレンサーばかりだった頃のことを思えば最近はメガホンタイプも増えているような気がします。当店のメガホンも元はCB900Fのスペンサーレプリカと言うスタイルで作り始めたのですがZ用として特注扱いで製作したのもこれで2本目になりました。