2号車製作をお伝えしていますが、先日1号車にて夜少し走りに行ったとき、ヘッドライトがついたり切れたりしだして、すぐヒューズが飛びストップしてしまいました。立ち往生しててもしょうがないのでヒューズを直結して…帰れないかな…。結果は更に深刻な状況に。ハーネスが煙を出し始めました。なるちゃん(奥さん)に軽トラで迎えに来てもらう始末です。誰か乗せてたら大変(冷や汗汗)日頃のメンテナンスはしっかりしましょう。
ということで焼けたハーネスの交換をしました。外していく時に気になったのでエアクリの掃除です。5000キロと走ってませんが、目に見えてホコリが溜ってます。ファンネル仕様のエンジンはこのホコリ全部吸い込んでるわけです。とかく、エンジンチューンを売りに個と細かく紹介しているようなお店で作った車両がファンネル仕様で、しかも町乗り用とのたまった場合、このホコリはどう説明するのだろうかと思います。エンジンの寿命(オーバーホールのサイクル)を短くして儲けるつもりかも。ファンネルにしたら馬力は出せるのでお客さんから金が取りやすいからなのかもしれませんし。そういったデメリットも承知の上、お互いの合意の上なら余計なお世話と笑っていられますが…。