写真は只今整備中のＲＺのアクセルワイヤーと、中古のＲＺのアクセルワイヤーです。
整備中のＲＺには２９Lのワイヤーがついていて、僅かに長さも異なります。
長さが余分でたるんでいるかのようです。日々ＲＺを触っているので、異なるパーツが付いていると
すぐわかります。今回このワイヤー自体が引っかかった感じで同調がとれずに、パスンパスン。
そこで「ワイヤーやな」といかに早く判断できるかが整備代金を安くできるかの鍵になります。
先日発売のＲＺの雑誌にもいろいろなショップの方がその得意分野を生かした内容のネタをお話しています。活字になると説得力もありますが、それはその方の考え方。当然あの雑誌の考え方というのも多分に影響します。大切なこと乗り手の好み（乗り方、使い方）とそのショップの好みが合うかどうかだとおもいます。
