実家では 共稼ぎのせいもあったためか 自分でできることは自分でするって感じで お風呂から出てきたときの 下着やパジャマは 整理ダンスの自分の引き出しからだして 各自用意してた。
母親が台所で夕飯の後片付けをしている間に お風呂に入るのは家長から順番。
その癖がなかなか抜けなくて 智さんがお風呂から出てきても 下着にパジャマが脱衣所に無い!ってことがたびたび。
何度 「 おいっ 」って怒られても またまた 「 おいっ 」です。
洗濯物を取り込んだら カゴに入れるようにして 脱衣所に置くことにしたが カゴが崩れるたび気分がメゲル
そうだ、カゴを収納できる棚だ!
でも、お金はかけたくない・・・・
そうだ、棚を作ろう
百均で材料を購入
側面のスノコはホームセンターの特売品
さあて、長年温めてきた棚を作るぞぉ~
智さんが 「 何すんのん? 」
「 で、どんなん作んのん? 」
「 図面は、なるちゃんの頭の中かぁ~ で、作れる自信あんのん(さらに )?」
「 俺に任せとけっ 」
っと、ちゃちゃちゃっと 作ってくれました。
これが、
頭の中の図面は 紹介できませんが 図面以上の棚ができたので もう感動です。
「 俺の手間代が高いで、高級な棚やじょ~ 」
の、嫌味は右から左へ聞き流し。
今は 積み重ねたカゴが崩れることなく 「 おいっ 」って怒鳴られることなく 快適でぇ~す。
幸せどぅえ~す。
しいて言えば。。。。智さんが 「 木の表面ザラザラしとるから、紙ペーパーで少し撫でておくやわ 」っと言ってくれたのに サボったから、ちょっとザラっぽいです。