ウオーターポンプからの漏れ

ウオーターポンプインペラシャフトのオイルシールが劣化すると冷却水がミッションの方に漏れていき
ミッションオイルが
イメージ 1

白く濁ります。
まだ始まりなので黒目ですね。。
何度もこのブログにも書いてきたごとです。
今回はオイルシールの交換場面を写真撮ってみました。
ミズノのやり方です

イメージ 2
イメージ 3
ソケットをあてがい打ち抜きます。カバーの取付け面をハンマーでたたくようなヘマはやめてください。
イメージ 4

イメージ 5
オイルシールをはめる前にCRCを塗って滑りを良くしておきます。オイルシールにもね。
イメージ 6
watarsideの向きに注意してください。
イメージ 7
手ではいります。
イメージ 8
イメージ 9
ベアリングをいれます。ハンマーを使ってますがそんなにきつくありません。コンコンと周囲をたたけば
入ります。
イメージ 10
入った。
そして表側からインペラシャフトを入れるのですが、その時シャフトにグリスを塗って入りやすくしてください。
純正オイルシールは内部にグリスが塗られてますが、必ずシャフトの先端だけにしかつきません。。
シャフト全体に薄くぬってください。