新製品のお知らせです。
刀用のチタンの集合管。エキパイは42、7の手曲げ。
サイレンサーはメガホンタイプです。
タンクの錆取り
タンクネタが続きますが、今度のやつはごく普通の錆です。
内部全体が錆びているけど穴が開くような深い錆ではないというような
レベルです。
この場合は錆取り剤での処理をするのですが、過去にいろいろなメーカーの物を
試しました。
錆取り剤は錆が落ちても再発するような奴は多くありました。
過去には２液タイプとか。
ここにきてモノタロウ製を気いって使ってます。
安いし、すぐ届くし、使いやすいし。それと、長持ちしてます。
もう今回３個目ほどですが、まだ使えてます。
どこのメーカーも何度も使えるようには歌ってますが、歴代１位の能力です。
ただ、過去の使用歴のなかに天下のワコーズ製は含まれてません。ワコーズ高いし
手に入りにくいですよね。
分かりにくいですが、中までまんべんなくさびてます。
とくに口金付近は錆取り液が当たりにくいので
コンテナボックスに漬け込んでしまいます。
塗装にも影響はありませんでした。
３個目の処理ですがまだいけそうです。
開かなタンクキャップ
キーが回らないタンクキャップ。
キーが違う可能性もあるのですが、入ってるガソリンを
抜いてみると茶色。
かなり変質しているので、キーが回らないのはガソリンが固着させてるのだろうと、
推測できます。
キャップかタンクのどちらかを壊さないと進まないのですが、
どうせタンクの錆も尋常じゃなさそうなので、
タンクを壊してキャップを生かすことにしました。
さびとガソリンの変質したものがこべり付いてます。
この状態からネジを外せばキャップは生かせます。
掃除したらキーでスムーズにまわりました。
クランクワッシャ破損
クランクワッシャ破損によるトラブルです。
ワッシャは破損するとその破片が飛び散り悪さをします。
今回はピストンのスカートを砕いてしまいました。
更に破片はヘッドにも回ってしまってます。
破損してない方のコンロッドの隙間を測ると
０、６なんです。
マニュアルには０、２５～０、７５とあるので使用範囲内です。
ということは早めの交換が必要ということでしょうかね。
と言っても相手は40年近い部品ですから、いつ寿命がきてもおかしくない
のでしょうから消耗品は交換しておくことが長持ちの秘訣でしょうね。
2020（令和2）年あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
歳を重ねるごとに1年たつのが早く感じるようになります。
昨年はいかがでしたか？当店は皆様のお陰で順調な日々をすごさせて
いただきました。
個人的には2人の子が今年で最終学年を同時に迎えることとなり、
親としてはあと一回で学費という高いハードルから解放されます。
子育てがひと段落という今年ですので何か新しいことでもと思うだけで
相変わらずRZをいじっていそうな感じです。
今年も今まで同様よろしくお願いいたします。
ワックスがけ（M6のその後）
年末大掃除の時期です。
車も洗ってワックスがけして新年を迎えたいものです。
いつもバタバタで新年を迎えることや日頃忙しくゆっくり洗車もしたことのない
ミズノは先日修理から上がってきたM6のワックスがけをしました。
まずは長年の黒ずみをコンパウンドで落としてからワックスです。
久しぶりにワックスがけをすると左の背中がつってきますね。
たまにしか洗車しない人が洗車すると雨が降るというので、本日小雨模様の中の
ワックスがけでした。明日は晴れるでしょう。
1日早いですが今年もお世話におなりました。
皆さまも良いお年をお迎えください。
